雑学

 


 

ア行

 


入れ墨(刺青)1)

以前20歳ぐらいの青年の入れ墨を取ったことがあります。
両肩、前胸部から腰にかけ見事な彫り物でした。
『オヤジ』が払ってくれたのでハッキリとは判らないが
大体200万円くらいかかったとのことでした。
やっぱり彫り師によっても値段が違うのでしょうね?


入れ墨(刺青)2)


湾岸戦争当時はやった入れ墨のデザインがあります。
恋人が無事帰ってくるようにとのことで
黄色いハンカチや旗のデザインが大人気でした。
戦争も無事終わりその入れ墨をレーザーで消そうとしたとき、
ほかの色は消えても黄色は消えませんでした。
色素が特殊なため真っ赤に変色してそのまま消えないのです。
(最近のレーザーは優秀なので消えるようになりましたが)

今アートメークなどとおしゃれっぽく入れ墨が流行っていますが 、
消すときにはもっと痛くてお金もかかるのですけどね・・・・・    


8×4(エイト/フォー)


皆さん脇の下の大まかなサイズをご存じでしょうか?
おおむね長さ8cm幅が4cm前後です。
ウソかマコトか制汗剤の8×4はここから名前が付いた
という話を聞いたことがあります。  


牛のオッパイ


いい乳牛は当然のごとくミルクを沢山出す牛です。
ではそれをどうやって見分けるか?
オッパイに走ってる血管(静脈だと思うけど)を見るそうです。
血管の発達している方がミルクの出が良いそうです。
ミルクは血液から作られるから考えると当たり前のこと 。

で、医学と何の関係があるかって?
ニキビにマッサージをすると悪くなるよって 書いていて
ふと思い出したのです。
あしからず。


お肌の曲がり角

 

通説には25歳でしょうか。
でも実感から言わせてもらうと18から20がピークでしょう。

手術をしていて感じるのは12歳以下の肌は桃のような感じ。
力加減を間違えると傷つけてしまいそう。
16から18ぐらいにかけて上り坂。
このころの肌は、メスを乗せただけでパンッとはじけて開くような感じがあります。
その後2年間はその状態を維持しますが、
20歳から25歳になるとメスを引くとそれと共にスーと開く感じ。
25歳以上になるとコンマ何秒遅れて開くという感じがあります。

それ以上は・・・


温泉


  皮膚病=温泉。未だに成り立っている公式です。
しかし、最近温泉にいったらひどくなったという話をよく聞きます。
昔の皮膚病はカビ(水虫やカンジダ)や寄生虫が多かったのではないだろうか、
と気がつきました。
だとすると確かにイオウ成分はよく効いたはず。
しかし、最近のようにアトピーなどの皮膚病が主体だと
簡単には温泉は勧められません。

 


 

カ行


牛乳風呂


 クレオパトラが牛乳風呂に入っていたのは比較的有名な話です。
でも、実はその牛乳は腐りかけだったということは意外と知られていません。
腐りかけの牛乳つまりヨーグルト状だったわけですが
これは乳酸。
つまり現代のケミカルピーリングを既に実践していたわけです。

似たような話はウグイスのフン。
昔美顔用パックに使っていたそうですが
鳥類には腎臓がなくオシッコの成分をフンと一緒に排泄します。
これは現代医療の尿素製剤と成分は一緒。
つくづく昔の人は偉かったと思います。

でも何故フンの主がウグイスであって
、鶏やカラスでいけなかったのかは判りません。

 


 

サ行

 


宗教


 病気になったとき心の支えになるものを持っていることはいいことだと思います。
でももう少し冷静に考えてみては、と思うことが時々あります。
ガンで手術が必要と言われた彼、
宗教で治すと言ってどこぞの新興宗教に。
その後姿を現した彼は教祖様の念がたっぷり込められ、
どんな病気も追い払うという有り難いシールを貼っていました。
数日後、彼は外来に訪れ一言。
「シールにかぶれたのでかぶれを治す薬をください」

ガンは治せてもかぶれは治せない有り難いシールでした。

 


 

ハ行

 


美人


数年前に形成外科学会で美人の条件についての発表がありました。
美人と思われる数十人だか数百人だかの
パーツの標準を出し組み合わせたものでした。
できた顔は何の取り柄もなく決して魅力的とはいえず、
美人とはパーツの形の善し悪しのみで決まるものではない、
という結論だったような覚えがあります。
しかし、あの美人達は誰の趣味で選ばれたのかいまだに謎です。

・・・そういえば最近のアイドルの区別がつかないナ〜

 


日焼け 1)


お肌年齢の一番の大敵は日焼けです。
これは断言できます。
シミの元になるのはもちろんのこと、シワの原因にもなります。
ちょうど良い例なのがチベットのような高山地方に住んでいる人々の肌。
TVなどで見ると分かりますが、若くてもシワがすごく多いのです。
これは生活苦によるものではなく、
高山では平地より紫外線の量が多い為なのです。

「でも私は焼いても跡にならないから」と、いっている貴女!
25歳から30歳までの日焼けの蓄積が
30歳を過ぎるとドッとでてきますよ。

 


日焼け 2)

ここ数年小ギャルちゃん達に日焼けサロンがはやっています。
UVA(A波紫外線)を使っているため危険性はないということですが、
最近UVAの危険性を指摘する報告もあり、
UVBよりは安全だけど・・・というところがせいぜいでしょう。

・・・・あの色を単なる小麦色ではなく炒めすぎた小麦もしくは、
ゴキブリの色つやと思っているのは私だけでしょうか。

 


吹き出物

=にきび
単なる差別用語だと思うのですが・・・・・
個人的には。

 

 


 

マ行

 


民間療法 1)
 

何が民間療法で何が医療という明らかな区別はありません。
医者がやっているかどうか、とも言えなくはありませんが
医者でも民間療法的なことやっている人はいるし・・・。
保険が効かないことだけは確かですね。
するとレーザーも民間療法か?

 


民間療法 2)
 

民間療法といわれるものも根拠があるものも結構あります。
例えばヤケドの時に馬刺や牛刺で湿布したり。
これは冷湿布のなかった時代には確かに有効だったでしょう。
こうしたおばあちゃんの知恵的な民間療法の 根拠を考えるのも面白いものがあります。
害がない民間療法は試しにやってみてもいいかなと思いますが、
結構害のありそうなやつが多いですからね。

 


 

ヤ行

 


指切り


 もちろん、約束のことではありません。
昔当直をやっていて指を詰めた方が来られました。
落とした指を持ってくればつながるかもよ、
といったのですがあっさり断られました。
何でも指を詰めるだけでは落とし前にならず、
落とした指を相手に届けて初めて『オトシマエ』になるそうです。

そういえば、
「今から指を詰めに行くから麻酔をしてくれ」
と来た彼はどうしたのかしら。
当然お引き取り願ったが